みなさん、こんにちは。
この記事を読まれているあなたは、こんな悩みをお持ちじゃないですか?
長く住んでいるこの家をリフォームしておしゃれなお家にしてみたいわ。
そもそもリフォームでおしゃれな部屋にできるのかしら??
この記事を読むことで次のことが分かります。
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
福子です。
福子38歳です。年下の旦那と12年前に結婚して、3人のママになりました。毎日家事が大変ですが、一級建築士事務所での経験を生かして、住まいのリフォームに関する便利な情報をお届けします。
リフォームで気持ちの良い時間を過ごしませんか?
リフォームって、
「どこに頼めばよいか?」
「どの会社が信頼できるのか?」
不安ですよね?
◆家族が集まるリビングをより広く快適にすることで、家族の笑顔が増える暮らしを実現しませんか?
◆まずはキッチンだけ、バスルームだけの部分リフォームから始めるのはいかがでしょう?
今の住まいを改善することで、修繕費を抑えつつ、快適な暮らしを長く維持できます。
リフォームにはリフォームのプロがいます。リフォームにお悩みがある場合は、まず気軽に相談してみませんか?無料でカンタンに複数社に相談できます。
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長年住んでいる愛着のあるお家であっても、設備の老朽化やライフスタイルの変化などによりリフォームが必要な場合があります。
せっかくリフォームをするなら少しでもおしゃれに、見た目にもこだわりたいですよね!!
先日、パパとリフォームについての話題になりました。
この間、友人の家に行ったときに、リビングがおしゃれにリフォームされていたんだ!!リフォームであんなに素敵にできるなんて驚いたよ。
良いわね!最近はリフォームでとてもおしゃれにできるみたいよ。
私もとても興味があるわ!
リフォームでおしゃれな空間をつくるにはどうしたら良いのかな。
ママ、教えてくれる??
OKよ!!
今回は、リフォーム事例を参考に「おしゃれな一軒家の部屋づくり」に注目してご紹介します。
リフォーム事例から学ぶ”おしゃれの秘訣は配色,間取り,照明”
リフォームを検討中の方で、今よりもおしゃれな家にしたいと考えるのは当然のことです。
特にリビングは、家族はもちろん来客などがあり人が多く行き交う場所です。
そんなリビングを少しでもおしゃれに「見た目にもこだわりたい」と考えている方も多いと思います。
リフォームでおしゃれな内装づくりをするには3つのポイントがあります。
- 配色を揃える
- 開放感のある空間や間取りにする
- 照明は等間隔にし、間接照明やダウンライトを組み合わせる
なるほどね!なんとなく意味は分かるけど、イメージしづらいな。
そうよね!言葉だけでは分かりづらいもの。一つひとつ見ていきましょうか。
リフォーム事例①配色を揃えておしゃれな部屋にしよう
ずばり!おしゃれなお家をつくる秘訣1つ目は「部屋のコンセプトに合わせて配色を統一」することです。
配色がバラバラだと見た目の違和感があったり、安っぽい印象を与えてしまいますよ。
配色のバランスは以下の通りがベストだと言われています。
配色 | 色のバランス(100%) |
ベースカラー | 70% |
メインカラー | 25% |
アクセントカラー | 5% |
配色その①部屋の大部分を占めるベースカラーを決めよう
ベースカラー(70%)は、床や壁、天井などの部屋の大部分を占めるため、お部屋の印象を決める大切な部分です。まずはどんなお部屋にしたいのかイメージをしてみましょう!!
壁紙だけでなく、ソファやカーテンなどのインテリア、床の色なども含めて考えてお部屋をつくることが大切です。
インターネットやSNSでも「内装 おしゃれ」などと検索すると沢山出てきますよ。
僕は、黒を基調としたシックでカッコいい感じの部屋にしたいな。ママはどんな部屋にしたい?
私は、白やピンクを基調としてお姫さまのような可愛らしいお部屋にしてみたいわ~!
お姫さまって(笑)僕のイメージと正反対じゃないか。
白など明るい色味は「膨張色」です。大きく、軽やかに見せてくれる効果があります。
飽きのこない白やアイボリーを採用するケースが多く、明るい色味を床や天井にもってくることで明るく開放的な空間をつくることができます。
一方、黒色などの暗い色味は「収縮色」とも呼ばれます。小さく、スタイリッシュに見せることができますよ!
(例)ホワイトを基調とした部屋
(例)黒やグレーを基調とした部屋
キッチン周辺の壁紙や内装のリフォームでお悩み方はこちらの記事が参考になります。
主役となるメインカラーを決めよう
メインカラー(25%)は、家具やソファ、カーテンなどのインテリアの色味のことであり、名前の通り主役となる色のことです。
一色での配色が基本ですが、ベースカラーと同系色の色味をもう1色使用することで、違和感のないスッキリとした空間を演出することができます。
家具や建具の色などを濃い色か薄い色、どちらを選ぶかによって、お部屋の印象が大きく変わります。
小物類のインテリアにアクセントカラーを使おう
アクセントカラー(5%)は、小さな面積ですが、お部屋のテーマになる色味です。
クッションや花瓶、絵画などの小物類のインテリアのことをいい、好みの色を取り入れたりと手軽に部屋の印象をガラリと変えることができます。
同系色にしたい場合は、グレーやネイビーなどの柔らかい色味を採用すると良いでしょう。
ベースカラーやメインカラーの反対の色味を採用するとお部屋にメリハリができますよ。
クッションや花瓶だったら、手軽に変えやすいしコスパも良いし、今からでも取り入れることができるから良いね。
ワンポイントで自分の好きなカラーを取り入れても個性が出せて良いかも!!
リフォーム事例②開放的な間取りを採用しておしゃれにする
リフォームの予算や構造上撤去できないものもありますが、リフォームするならできるだけ壁などをなくして開放感のある間取りにしたいですよね。
壁や仕切りなどの遮るものを撤去することで、圧迫感がなくなり広々と開放的な間取りをつくれます。
仕切りがないことで通気性は良いし、家の奥まで光や風を感じられて気持ちが良さそうだね。
壁などを撤去するだけでイメージが変わりそうね。リフォームで間取り変更ができる種類や費用でお悩みの方は下記の記事を参考にしてね。
リフォーム事例③照明は間接照明と組み合わせておしゃれにする
照明は、高さや縦、横などを考えて「等間隔」に設置すると見た目もよくスッキリとした空間がつくれます。
一般的に家庭で使われているシーリングライトは、部屋全体が明るくなりすぎてしまい高級感は薄れてしまいます。
カフェやホテルのような高級感を演出したい場合は、ダウンライトや間接照明などを取り入れましょう。
ダウンライトで一部分の床を照らし、間接照明で天井の端を明るくすることで、メリハリがうまれて暗さや狭さを感じさせない雰囲気をつくることができます。
(例)ダウンライト
(例)間接照明
もっとこだわりたい方は、調光器を採用すると調整できて良いですよ!!
まとめ
今回は、リフォーム事例を参考におしゃれな一軒家の部屋をつくるポイントに注目してご紹介しました。
おしゃれな部屋づくりのポイントは「配色」「間取り」「照明」の3つですよ!!
- 部屋のコンセプトに合わせて配色を統一する。
配色のポイントはこちらです。
部屋の割合 | 具体例 | 配色のポイント | |
ベースカラー | 70% | 床や天井 | 白やアイボリーなど明るい色味 |
メインカラー | 25% | 家具・カーテンなど | 基本は1~2色・ベースカラーの同系色 |
アクセントカラー | 5% | クッション・花瓶など | 気分や季節に合わせてアレンジ可能 |
- 広々とした開放的な間取りをつくるには、壁や仕切りなどをなくすことで部屋の圧迫感が解消できる。
- 照明は高さや縦、横などを考えながら等間隔に設置すると見た目もよく、スッキリとした空間がつくれる。
各家庭のリフォーム内容や予算に合わせて、少しでもおしゃれな家を作れるように、まずは家族でイメージしてみるのがいいね!
そうね!みなさんもリフォームをお考えの際には、見た目にもこだわって今よりもおしゃれなお部屋を作ってみませんか??
リフォームで気持ちの良い時間を過ごしませんか?
リフォームって、
「どこに頼めばよいか?」
「どの会社が信頼できるのか?」
不安ですよね?
◆家族が集まるリビングをより広く快適にすることで、家族の笑顔が増える暮らしを実現しませんか?
◆まずはキッチンだけ、バスルームだけの部分リフォームから始めるのはいかがでしょう?
今の住まいを改善することで、修繕費を抑えつつ、快適な暮らしを長く維持できます。
リフォームにはリフォームのプロがいます。リフォームにお悩みがある場合は、まず気軽に相談してみませんか?無料でカンタンに複数社に相談できます。
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