みなさん、こんにちは。
この記事を読まれているあなたはこんな悩みをお持ちじゃないですか?
リビングのドアをリフォームしようか迷っているのよね…。
ドアにはどんな種類があるのかしら?
ドアをリフォームする費用や注意点とかあるのかしら?
この記事を読むことで、次のことが分かります。
リビングのドアをリフォームする費用や注意点が分かります。
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
福子です。
福子38歳です。年下の旦那と12年前に結婚して、3人のママになりました。毎日家事が大変ですが、一級建築士事務所での経験を生かして、住まいのリフォームに関する便利な情報をお届けします。
そのお部屋で本当に満足していますか?『なんだかんだ我が家が一番リラックスできる…。』
『不満な点も慣れてしまえば気にならなくなるし!』
とはいえ、そのお部屋で本当に満足していますか?
テレビが壁掛けならもっと見やすくなるのになぁ。
あの場所に窓があればもっと日差しが入るのに…。見ないふりをしているだけで、誰にでも室内の不満な点は1つや2つありますよね。
後悔先に立たず…なんて諦めるのはまだ早いです!
気になるなら、思い切ってリフォームしてみませんか?
思っているよりも簡単に室内のリフォームってできちゃうんです。
見積もりをする際は、こちらの記事を読んでおきましょうね。
そして、リフォームをするなら「タウンライフリフォーム」がおすすめです。
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そう遠くない未来に、人生100年時代になるといわれています。
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「ギーッ」とリビングのドアを開ける時に音がする!
そろそろドアの替え時かなと思っているあなたは是非、この記事を読んでほしいと思います。
ドアをリフォームしようと思っていても、なかなかイメージが付きつらいのよね。
ドアのリフォームを検討する時には、どんなドアがいいかしっかりイメージしましょう!
ドアの替え時は15~20年と言われています。
せっかくドアを取り換えるのであれば、この機会を活かして、より良いドアを検討してみませんか?
リビングのドアは使用頻度が高く傷みやすい
基本的にドアの寿命は15年~20年
ドアは基本的に寿命が15年~20年間ぐらいと言われています。
あれっ、私のリビングのドアは15年も経っていないのに、音がするわ!
リビングのドアは、他のドアよりも使用頻度が高いから、痛みやすいのよ。
しかし、使用頻度が高ければ、15年経たずに、ドアを開け閉めした時に、「ギーッ」と音がするなどの症状が出る事があります。
そして、リビングのドアは家族の出入りが多く、開け閉めする頻度が多いので、とりわけ経年劣化が目立ちます。
部品交換しても改善されない場合はリフォーム検討
画像引用:楽天
ドアが傾いていたり、ずれて枠とこすれて音が出たりするようになった時は、蝶番を調整したり交換すれば、改善される場合があります。
蝶番の調整や交換をしたけど、ドアの調子が良くならないのよね
そうなれば、ドアのリフォームをオススメします。
- 蝶番の調整や、部品交換をしても不具合が改善されない場合
- 建付け不良などの場合
このような場合は、寿命前でも交換しなければなりません。
リビングのドアは開き戸・折れ戸・引き戸の3種類
リフォームするなら今と同じドアもいいですが、いっそのこと新しいタイプのリビングのドアにしてみませんか?
でも、リビングのドアって、そんなに種類あったかな?
リビングのドアは主に3種類あります。
- 開き戸
- 折れ戸
- 引き戸
今から詳しく特徴や費用を説明していくわね!
開き戸は防音・断熱に優れる
引用画像:楽天
ドアノブをひねると、前後に開閉するドアです。
本体価格の費用は1.5万円~2万円程度になります。
枠とドアのすき間が小さいから、防音性や断熱に優れるのね
ドアを閉める時に「バタンッ」とうるさいのが難点だね。
開き戸は寝室や勉強部屋に向いている
開き戸は、防音になる為、リビングの横の部屋が寝室や勉強部屋など、静かに過ごしたい部屋の場合は最適です。
折れ戸は開けた時のスペースが少なくて済む
開ける時に、扉が折れ曲がるドアです。
本体価格の費用は、他のドアに対し、少し高く5万円~7万円になります。
開き戸に対して、ドアを開けた時のスペースが少なくて済むのよね!
リビング前の廊下が狭い時に役立つよね。
引き戸はバリアフリーになる
左右にスライドさせ、開閉するドアです。
本体価格の費用は1.5万円~3万円になります。
リビングが開き戸だと、家族が通る度に「バタンッ」と音がするから、ストレスになるのよね。
うちには、車椅子を使っている義母がいるけど、開き戸は開け閉めに苦労するのよね。
そんな時、開き戸をリフォームするなら、引き戸がオススメよ
引き戸は開け閉めに力を使わないので、小さい子どもの開け閉めに向いていたり、バリアフリーにもなります。
ただし、防音性や断熱は開き戸に対して劣るんだ。
引き戸はドア前のスペースが広く使える
引き戸は、ドア前にスペースが必要ないので、開き戸より部屋を広く使用できます。
開き戸を引き戸にリフォームしたら、リビングに家具をおけるようになったわ!
ドアのリフォームをするなら引き戸がオススメ
先ほど紹介したリビングのドアの中でも、特にオススメしたいのが引き戸です。
リフォームの事例には、開き戸を引き戸にリフォームする場合が多いみたいなの。
バリアフリーや、スペースが多くとれるのは、魅力的だもんね。
将来に備えて、引き戸にリフォームするのもいいかもしれませんね。
引き戸には多くの種類がありますが、ここで代表的なものを3つ紹介します。
片引き戸はアウトセット方式で費用を減らせる
画像引用:楽天
一枚戸を壁にそわせて、左右どちらかにスライドさせる戸になります。
施工方法には、片引き戸ならではのアウトセット方式があります。
アウトセット方式は元のドア枠を利用するから、費用を大幅に抑える事が出来るんだ!
画像引用:楽天
アウトセット方式だと、工期も短くでき、本来20~30万円掛かるところを、材料費も含め8~11万円程度で済みます。
引き込み戸は部屋がスッキリする
画像引用:楽天
戸を壁のなかへ収納するタイプの引き戸になります。
開けた時に、ドアが見えなくなるから、部屋がスッキリするわね。
リフォーム費用は片引き戸に比べ、高くなるよ
費用は35万円前後になります。
引き違い戸はリビングの出入りがスムーズになる
画像引用:楽天
2枚の引き戸を左右どちらにでも開閉できる戸になります。
右からも左からもリビングの出入りがスムーズに出来ますよ。
これだと、大きな荷物を部屋に運ぶ時、重宝するわね。
運んで大変な思いをするのは、僕なんだけどね…
引き違い戸は壁を使わないので、広い開口部を確保しないといけません。
費用は25~40万円になります。
引き戸へ簡単に取り付けれる便利グッズ2選
引き戸にリフォームするなら、オススメの便利グッズがあります。
ちょっとしたひと手間で、さらに住みやすくなりますよ!
引き戸には、なんとドアに取り付けるだけの便利グッズがあるんだ!
オススメの便利グッズを2つ紹介するわね。
上吊りレールは掃除の手間が省ける
画像引用:楽天
引き戸のレールは床に敷いたレールの上で戸を動かすタイプが一般的です。
しかし、天井や壁の上部にレールをつけ、戸を吊るすタイプもあります。
戸を吊るせば、ゴミや埃がレールにつまらないから、掃除の手間が省けるわ!
床敷レールだと、つまづいたりする危険もあるからね。
ブレーキ機能で楽に扉が閉まる
画像引用:楽天
引き戸にはブレーキ機能を付属で付ける事が出来ます。
このグッズをつければ、ドアが閉まり切る7cm手前から自動で閉まります。
最後まで、手を添えなくても自動で閉まるから、楽だわ。
4000円程度で購入できるから、ぜひ設置したいね!
ドアのリフォーム施工方法!3事例をご紹介
それでは、具体的にドアのリフォーム施工方法の事例をご紹介します。
ドア本体を交換は5~20万円
工事期間や費用を抑えるのを優先する場合は、枠はそのままでドア本体のみを交換すると5~20万円の費用となります。
元の枠と新しいドアの色が違うと、変な印象になるね…。
ドアだけを入れ替える時は、ちゃんとイメージしないといけないわ。
ドア枠とドア本体を交換する場合は10~25万円
ドア枠とドア本体を交換する場合は10~25万円掛かります。
ドア周りの枠ごと交換するので、きれいな仕上がりとなります。
枠とドアを一緒に入れ替えると、デザインは気にしなくていいね!
人様に恥ずかしくないリビングのドアにしたいものね。
開閉方法の異なるドアに交換する場合は20~30万円
開き戸を引き戸にするリフォームはバリアフリーに人気があり、費用は20万円~30万円掛かります。
引き込み戸や折れ戸は50万円~100万円になる場合があるんだって。
工事になる範囲が広いものね。気をつけなきゃ!
リフォームをする前に方向性を決めておくことが重要
最後になりますが、リフォームに取り掛かる前に注意すべき内容をお伝えします。
リフォーム会社に見積もりを掛ける上で、あらかじめ方向性を決めておくことはとても重要です。
見積もり前に方向性と予算を決めておく
リビングのドアのリフォームする時は以下の事に気を付けましょう。
- リフォーム会社の提案に安易にのらない
- 方向性をしっかり決めておく
- 最初に設定した予算を必ず守る
リフォーム会社に見積もりをすると、
『もっとデザインが良いこちらのドアにしてはどうでしょうか?』
『この備品はいかがでしょうか?』
など多くの提案をされるかもしれません。
ドアの種類や備品の方向性をしっかり決めておいて、提案に安易にのらないようにしないとなぁ。
その為にも、予算をしっかり決めておきましょう!
予算もしっかり決めておく
- ドア本体のみを入れ替えるリフォームをするから、予算は20万円まで
- 開き戸を引き戸にリフォームするから、予算は30万円まで
など決めておけば、リフォーム会社の提案に振り回される事はなくなります。
こちらの記事は業者への見積もりに役立ちますよ。
まとめ
リビングのドアは開け閉め時に音が鳴り、部品交換しても改善しない時は、リフォームを検討した方がよいです。
ドアの寿命は15~20年と言われていましたね。
リビングのドアの種類をまとめてみました。
メリット | デメリット | ドアの本体費用 | |
開き戸 | 防音性・断熱性が高い | ドアを開けるスペースが必要 閉める時、音がする |
1.5~2万円 |
引き戸 | バリアフリー スペースが確保できる |
防音性・断熱が低い | 1.5~3万円 |
折れ戸 | スペースが確保できる | 本体費用が高い | 5~7万円 |
リフォームにおすすめの引き戸はこちらをご覧ください。
特徴 | 施工費用 | |
片引き戸 | 費用を大幅に抑えるアウトセット方式がある | 8~30万円 |
引き込み戸 | 部屋がスッキリする | 30~50万円 |
引き違い戸 | リビングの出入りがスムーズ 大きな荷物を部屋に運べる |
25~40万円 |
引き戸に上吊りレールを付けると、掃除の手間が省けるのよね
便利なブレーキ機能も付ければ、自動で閉まってくれるぞ!
施工方法の費用は
- ドア本体の交換は5~20万円
- ドア枠とドア本体の交換は10~25万円
- 開閉方法の異なるドアの交換は20万円~30万円
リフォーム会社の提案に振り回されないように、方向性をしっかり決めておこう!
予算も方向性に沿って、しっかり決めておきましょうね!
この機会でぜひ、リビングのドアのリフォームを引き戸に検討してみませんか?
そのお部屋で本当に満足していますか?『なんだかんだ我が家が一番リラックスできる…。』
『不満な点も慣れてしまえば気にならなくなるし!』
とはいえ、そのお部屋で本当に満足していますか?
テレビが壁掛けならもっと見やすくなるのになぁ。
あの場所に窓があればもっと日差しが入るのに…。見ないふりをしているだけで、誰にでも室内の不満な点は1つや2つありますよね。
後悔先に立たず…なんて諦めるのはまだ早いです!
気になるなら、思い切ってリフォームしてみませんか?
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見積もりをする際は、こちらの記事を読んでおきましょうね。
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