みなさん、こんにちは。
この記事を読まれているあなたはこんな悩みをお持ちではないですか?
共働きで忙しくて、洗濯がとっても負担…。
洗濯って夜に干しても大丈夫なの?
洗濯を夜に干すことはメリットがたくさんあります。
時短・節約になり、余裕が生まれるかも…!
デメリットの対策も一緒に覚えて、夜干しマスターしちゃいましょう♪
この記事を読むことで、次のことがわかります。
洗濯を夜に干すメリットとデメリットがわかります。
洗濯を夜に干す場合のデメリット対策がわかります。
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
福子です。
福子38歳です。年下の旦那と12年前に結婚して、3人のママになりました。毎日家事が大変ですが、元ハウスキーパー歴5年の経験を生かして、住まいや生活全般に関する便利な情報をお届けします。
大切な衣服を適切に洗えていますか?5人家族の我が家。人が増えれば増えるほど、洗濯で失敗したくない衣服の量も増えていきます。
◆ブランドのパーティードレス1着50,000円
◆オーダーメイドスーツ1着100,000円
◆子ども達の冠婚葬祭用衣服1着20,000円×3人
洗濯方法を間違えて、衣服を台無しにしたら210,000円がパーです。洗濯が難しい衣服を代わって丁寧に仕上げてくれるのが「クリーニング店」です。
でも、クリーニング店に持っていくのって面倒ですよね。そこでオススメしたいのが「宅配クリーニング」。自宅にいながら衣服を宅配で送れば、クリーニングされて戻ってきます。
こちらの記事では、クリーニングの目的別にオススメの宅配クリーニング業者を紹介しています。
なかでも、他店を圧倒するほど高品質に仕上げてくれるのが「プラスキューブ」です。
大切な衣服は、安心できる高品質な宅配クリーニング店へお願いてみてはどうでしょう?
毎日家族の洋服の洗濯って本当に大変ですよね~…。
子供が小さい頃はおねしょやよだれでみるみるうちに洗濯が増えるし、学校に行き始めると大量の体操服や部活のユニフォームを洗わなくちゃいけません。
パパの臭~い靴下もありますしね。
洋服は毎日着るものなので、「洗濯」という家事は必要不可欠です。
でも、洗濯機で回して、干して、取り込んで、畳んで、仕舞う…。
かなりの時間と労力がかかって大変なのよ!!
どうにか時間を短縮できないものかしら…。
洗濯を夜干ししてみるというアイデア。いかがでしょうか!
洗濯は朝干すイメージが強いですが、ここではあえて「夜に干す」ということについて書いていきたいと思います。
メリットだけでなくデメリットも紹介しますので、ご参考いただけると幸いです。
洗濯を夜に行うメリットは”朝の時間確保”・デメリットは”騒音”
ここでは、夜に洗濯機を使用して洗濯をすることのメリットと、デメリットをご紹介します。
夜に洗濯は”時短・清潔・経済的”で余裕が生まれる
朝に時間ができる
特に共働きの家庭の場合、朝はかなり忙しくなってしまうのがお決まりです。
子供たちを起こして、朝ご飯やお弁当を作って送り出し、自分も出勤の準備…。
ただでさえバタバタなのに、洗濯を回して干すなんてもっと大変です。
そこで、洗濯を夜のうちにしていれば、朝は時間ができ、気持ちにも余裕が生まれます。
お弁当のおかずを一品増やせるかもしれません。
それに、忘れ物もなくなるかもしれませんよ!
夜に洗濯をするようになってから、お弁当の中身が豪華になりました!
お風呂の残り湯を有効に使えるので経済的
夜、家族がお風呂に入り終わった後に洗濯をすると、いいことが沢山あります。
洗濯洗剤は、30℃~35℃ほどの温度のお湯で溶かすと一番効力を発揮するとされています。
残り湯で衣類を洗えば汚れが落ちやすく、加えて水道代の節約につながるという訳です。
お風呂の残り湯は、翌朝には雑菌が増殖してしまっているので、温かいうちに使用することをおすすめします。
ちなみに洗濯を回す際、水の量は少し多めに設定した方がきれいに洗えるそうですよ。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
着ていた服をその日のうちに洗濯できる
お風呂から上がったあとに洗濯をする場合は、その日身に着けていた洋服の汚れをその日のうちに落とすことができるので、清潔です。
雑菌が増殖してしまうと匂いの原因ともなってしまうので、その日のうちに洗い流してしまいたいものですね。
電気料金が安くすむ可能性がある
電気会社によっては夜間の電気料金が安いプランがあります。
そのプランで契約した場合は、夜間に洗濯機を使用する方が経済的です。
お子さんが多い家庭など、洗濯物が多い場合は節約ができてとても助かりますよね。
我が家も助かってます♪
洗濯代の節約についてはこちらの記事が参考になります。
時間帯に注意!騒音問題につながる可能性も
騒音問題につながるリスク
最近の洗濯機はどんどん進化していて、あまり音の大きくないものが増えています。
しかし集合住宅や建物の構造によっては、洗濯機を回す音によってご近所トラブルに発展してしまう可能性があります。
どうしても洗濯機を回す場合は午後21時までに終わらせることをおすすめします。
ご自身の家の構造や立地を考慮されると良いかもしれませんね。
夜干しのメリットは”ダメージ防止”・デメリットは”虫”や”トラブル”
さて、夜に洗濯機を回した場合、もちろん「干す」というミッションも付いてきます。
ここでは洗濯物を夜干す場合のメリットとデメリットを紹介していきます。
夜干しは”汚れにくく日焼けしない”のが安心
排気ガスなどの汚れが付きにくい
日中はどうしても交通量が夜より多くなります。
もちろんお住いの地域や周辺の環境によりますが、日中より夜間は交通量が減る傾向にあるため、排気ガスなどで洗濯物が汚れる心配が少なくなります。
せっかく洗濯してきれいにした衣類に、空気中のほこりや排気ガスの匂いがついてしまうのは悲しいですよね。特に洗濯物は水分を含んでいるので、空気中のごみはくっつきやすいです。
空気がきれいに落ち着いた夜に、洗濯物を干すのはいいかもしれません。
洋服が日焼けしない
特に紫外線が強く日照時間が長い夏場は、日中に干している洋服が日焼けしてしまう恐れがあります。乾いた衣類をそのまま紫外線に当て続けた状態にすると、色落ちしてしまったり繊維にダメージを与えてしまったりすることになります。
夜間に洗濯物を干すと、そのような衣類へのダメージには繋がらないため安心です。
夜干しのリスク!”虫や匂い”・”トラブル”に注意
虫が衣類に卵を産む可能性がある
ドキッとしませんか?
虫が衣類に卵を産むなんて、考えただけでゾワゾワしちゃいます。
虫は基本的に湿気のある場所を好みます。
ですから、夜間外に干されている水分を含んだ衣類に、卵を産み付けられたなんて話を聞くことがあります。
ぜっったい! いや!!!
太陽光による消毒ができない・生乾きのリスクがある
夜間に洗濯物を干すと太陽に当てることがないので、日光による消毒効果が期待できません。
日光に当てることで殺菌ができ、衣類を清潔に乾かすことができるのです‼
また、その夜の気温によっては衣類を乾かしきれず生乾きになってしまう恐れもあります。
これは夜干しに限ってのリスクではありませんが、夜は日光の力を借りることができない分、生乾きの可能性は高くなってしまいます。
生乾きになってしまった場合、衣類に嫌な匂いが残ってしまうこともあるのでご注意を!
生乾き防止に使える裏技
- ワイシャツは洗濯後アイロンをかけてから干す。
- バスタオルは斜めに干すなど、重なる部分を減らす。
- ジーンズは裏返して干す。
盗難や放火のリスクがある
洗濯物を夜間に外に干すと、盗難や放火の被害につながる可能性があります。
お住いの地域の治安状況や家屋の場所にもよりますが、夜間は人目に付きにくいということもありますので、日中よりは防犯に注意する必要がありそうです。
空き巣のリスクがある
夜間に洗濯物が干してあると不在だというアピールになってしまい、空き巣に目を付けられやすい可能性があります。
しかも頻繁に夜間に洗濯物を干している場合は、夜間不在の傾向があると判断されてしまうかもしれません。
こちらも立地や住居のある場所をよく判断して、対策を考える必要がありそうです。
悪天候に気づきにくい
夜間は窓のカーテンを閉めますよね。
カーテンを閉めてしまうことで外の様子が分かりにくくなり、突然雨が降ってきた場合気づけない、なんてことになるかもしれません。
せっかくきれいに洗濯した衣類を濡らしてしまって、また洗濯する羽目に…。
二度手間です…(泣)
天気予報をよく確認して絶対大丈夫! という確信が持てる日だけ外に干すといいですね!
梅雨の時期は特に気を付けましょう!
梅雨の洗濯について詳しく知りたい方はこちらの記事が参考になります。
室内干しをする場合は”放置”と”すすぎ”に注意!
夜洗濯しても、外に干すのはちょっと…。
という方も多いはず。その場合は室内干しをしちゃいましょう。
部屋のスペースによって干せる量は限られてしまいますが、扇風機や除湿器などを使って乾かす工夫もできますよね。
室内干しをする場合注意していただきたいポイントが2点あります。
洗濯が終わったら放置せずすぐに干す
洗濯機で衣類を洗った後、放置してしまっていませんか?
洗濯槽の中でぬれた洗濯物をそのままにしておくと、雑菌がみるみるうちに増殖していきます。
洗濯が終わった合図が鳴ったら、可能な限り早めに洗濯物を広げて干すようにしましょう!
すすぎに残り湯を使わない
お風呂の残り湯を洗濯に使う場合は、洗いコースのみに使用するようにしてください。
いくら家族が出た後すぐに使用するといっても、お風呂の残り湯には雑菌がいます。
温かい残り湯で洗剤をよく溶かしてきれいに洗った後は、残り湯ではなく、きれいな水ですすぎを行ってください。
雑菌による匂いの原因を防ぐことができますよ。
布団は夜干しせずに宅配クリーニングがおすすめ
夜干しサイクルで生活していると、なかなか布団を干す暇がない…なんて方もいらっしゃるかもしれません。
夜に干す習慣がつくと、昼間に布団を干すタイミングを逃しちゃうわ…。
そうなのよ!
それに、せっかく明日干そうと思って気合入れたのに雨だったり…。
なにかいい方法はないかしら?
そんなときは、宅配クリーニングがおすすめです!
布団は毎日使うものだから、見える汚れも見えない汚れもたくさんあります‼
しっかりとクリーニングして清潔な布団でぐっすり寝ましょう♪
宅配クリーニングは4ステップで簡単です。
- ネットで申し込みをする
- 梱包キッドが届くので、説明書を見ながら梱包をする
- 集荷依頼をし、荷物を引き渡す
- 10日前後で、仕上がった布団が届く
それ以外にも、クリーニングした布団をそのまま保管してくれるサービスを行っている会社もあります。
スペアの布団を準備しておけば、宅配クリーニングに出しても交互に使えるし、保管もしてくれるから場所も取りません。
お手入れ楽々で、忙しい主婦の味方ね‼
布団メンテナンスは宅配クリーニングに任せれば、確実&安心です。
もっとくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
番外編:忙しい主婦におすすめ便利グッズ!
洗濯以外にも毎日やることがたくさんありすぎて、てんてこ舞いだわ…。
家事に育児になにかと忙しい主婦のみなさん、毎日本当にお疲れ様です。
そんなみなさんにおすすめしたい便利グッズをまとめてみました!
良かったらこちらも参考にしてみてくださいね。
少しでも時短!
そして自分のご褒美タイムも忘れずに♪
おすすめキッチン用品はこちら
おすすめお風呂グッズはこちら
まとめ
忙しい毎日を送っている皆さんに、夜の洗濯のメリットとデメリットをご紹介しました。
残念ながらメリットだけということにはならないのですが、家庭によっては夜の方が良い!という場合があると思います。
家族の帰宅時間や、毎日の天候、自宅の立地や造りなどご家庭によって条件は異なっています。
その様々な条件によって日中に洗濯を行うか、夜に洗濯をするのか、はたまた室内干しにするのか、ご判断いただければと思います。
夜に洗濯をするメリットは…
- 朝の時間に余裕が生まれる。
- 汚れを当日中に落とせるので清潔。
- 水道代や電気代の節約になる。
- 排気ガスなどを気にしなくて良い。
- 衣類が日焼けしない。
夜に洗濯をするデメリットは…
- 時間によっては騒音問題につながるかも。
- 虫がついたり生乾きになってしまう可能性がある。
- 盗難や空き巣のトラブルの原因になる可能性がある。
室内干しの場合の注意点は…
- 洗濯機に衣類を放置しないこと。
- すすぎに残り湯を使用しないこと。
家族が身に着けている洋服は清潔に保ちたい!
でも忙しい中、時間も有効に使いたい。
朝にバタバタ終わらせていた洗濯を、夜に変更してみると家事の負担が軽減できた! なんてことになるかもしれませんよ!
大切な衣服を適切に洗えていますか?5人家族の我が家。人が増えれば増えるほど、洗濯で失敗したくない衣服の量も増えていきます。
◆ブランドのパーティードレス1着50,000円
◆オーダーメイドスーツ1着100,000円
◆子ども達の冠婚葬祭用衣服1着20,000円×3人
洗濯方法を間違えて、衣服を台無しにしたら210,000円がパーです。洗濯が難しい衣服を代わって丁寧に仕上げてくれるのが「クリーニング店」です。
でも、クリーニング店に持っていくのって面倒ですよね。そこでオススメしたいのが「宅配クリーニング」。自宅にいながら衣服を宅配で送れば、クリーニングされて戻ってきます。
こちらの記事では、クリーニングの目的別にオススメの宅配クリーニング業者を紹介しています。
なかでも、他店を圧倒するほど高品質に仕上げてくれるのが「プラスキューブ」です。
大切な衣服は、安心できる高品質な宅配クリーニング店へお願いてみてはどうでしょう?