みなさんこんにちは。
この記事を読まれているあなたは、こんな悩みをお持ちじゃないですか?
友達の家のキッチンが、とっても使いやすく明るくなってたわ。
私もリフォームしたくなったけど、どこに相談したらいいの?
家電量販店でリフォームの案内を見るけど、リフォーム業者とどう違うのかしら？
この記事を読むことで、次のことがわかります。
リフォーム事業に力をいれている家電量販店を紹介します。
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
福子です。
福子38歳です。年下の旦那と12年前に結婚して、3人のママになりました。毎日家事が大変ですが、一級建築士事務所での経験を生かして、住まいのリフォームに関する便利な情報をお届けします。
思いっ来てリフォームして新築の気分を思い出しませんか？生活してると「もっとこうだったらいいのにな。」っていうことがありますよね。ちょっとしたことだから、使いにくいと思いながらもずっと同じ仕様で使っていたり...。
でもそのプチストレスなくしたくないですか?
解消する方法は2つあります。
- DIYで自分でリフォームする
- リフォーム業者に任せて最適にリフォームする
ただしDIYは、得意な方がやらないと結局使い勝手が悪くてプチストレスは再燃します。
その点、リフォーム業者に任せれば使い勝手や先々のことも踏まえて設計してくれるので、リフォーム後の満足度も高いはずです。
そんなリフォームにはリフォームのプロがいます。
普段の生活にプチストレスを感じる場合はまずリフォーム見積もりをとってみませんか？
見積もりを取る前に確認してほしいのがこちらの記事。見積もりに関わる危険な例も説明していますよ。
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見積もりをとってそのままリフォームしたい！という場合も、複数社と価格を比べられるので、お得にリフォームできちゃうんです！
大掛かりなリフォームじゃないからこそお得にリフォームしたいですよね。プチストレスを解消して、生活しやすいお家に変身させちゃいましょう！
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しかし住んでいるうちに、だんだんと汚れやが目立つようになり、設備も寿命がきてしまいます。
トイレや洗面所・お風呂の交換目安は15～20年、外壁塗装やドアは25年～35年とも言われます。
リフォームはまだまだ先・・・と思っていても、住んでいるうちに月日は流れて手入れの必要が出てくる箇所があるでしょう。
同じ時期に建てたご近所さん、こないだ外壁の塗り替えをしていたわ。
うちもそろそろなのかしら。
子供ももう自立するし、今のトイレやお風呂はたくさん使って十分お世話になったわ。
夫婦２人の生活のためにキレイにしておきたい！
リフォームって案外身近なものかもしれないわね。
でも考えるのが面倒で相談しに行くのを後回しにしてる人も多いんじゃないかしら。
リフォームを依頼する先は、大きく分けて下の4ジャンルがあります。
- リフォーム専門業者
- ハウジングメーカー
- ホームセンター
- 家電量販店
家電量販店はリフォーム事業に力を入れている!
家電量販店がリフォームをはじめた理由は売上の限界が見えたから
そもそもなぜ家電量販店でリフォームを取り扱っているの?
それは、家電製品以外の商品をより多く販売するために、お客様を増やしたいからです。
人口減少や高齢化の影響、さらに最近はネット販売が一般的になった時代に、家電量販店での家電製品の売り上げ数の限界が見えてきています。
消費が鈍くなっている現状も、さらに追い打ちをかけています。
確かに家電以外の商品を取り扱っているお店が増えたわね！
食料品や日用品、医薬品、酒類の販売を始めている企業が目立ちましたが、近年増えているのが住宅関連事業への取り組みです。
家電の仕入れルートを活かした住宅設備の販売から始まり、少しずつ拡大しています。
家電量販店でも本格的なリフォームが可能!サービスも豊富
今まで、家電量販店でのリフォームといえば、最初はトイレやシステムバスなど、決まった規格の商品取り付けがメインでした。
しかし最近では、外壁塗装や間取り変更のような本格的なリフォーム工事を手がけるなど、リフォーム事業にさらに力を入れている傾向が見られます。
以下のように、ほとんどのリフォームに対応していますよ。
- キッチン
- バス・洗面台
- トイレ
- 内装
- 玄関・外構
- マンション水回り
こんなサービスの宣伝文句もよく聞くよね。。
- 10年保証
- 24時間コールサービス
- 工事費込みのパック料金
家電量販店のリフォームで注意すべきことは2つ
家電量販店は、実際の工事は下請け業者に委託していることがほとんどです。
それゆえに契約後にトラブルにならないよう注意が必要です。
実家の玄関リフォームを頼んでいたら、工事業者の訪問下見の時に、追加の工事が必要なことがわかったみたい。
思ったよりお金がかかるのね。
もともとの家の状態や工法によっては、家電量販店の担当者では把握していない複雑な工事が必要なこともあると知っておいてね!
家電量販店のリフォームは実際に工事する業者を選べない
家電量販店としてのブランド力で契約しても、実際の工事を行う業者を選ぶことはできません。
業者のスキルで判断できないため、仕上がりにムラがあることは考えられます。
また、不具合が発生した場合は二重に確認する必要があるため現場での対応スピードはリフォーム専門店に劣ります。
工事中に何かあった時のサポート体制も確認しておきましょう。
リフォームはトラブルも多い業界なのでアフターフォローや保証は、選ぶ上でも重視したほうが良いでしょう。
自分や家族が暮らしている家に入ってもらうことになるから、実際に工事してもらう業者って大事よね～。
リフォームのトラブル対応に関しては次の記事が参考になります。
向いているリフォームは設備の交換!複雑な工事は難しい
トイレの取り付けやシステムキッチン、システムバスの交換など決まった工程の作業であればどの業者も対応できるでしょう。
しかし、工事内容によっては現場でしか分からない構造上の問題点などが見つかることもあり、対応ができない場合も考えられます。
依頼した内容や家の構造が上手く伝わっていないというケースも起こり得ます。
相談時の担当者と職人との連携が取れていないと、指示のズレや工期の遅れが生じます。
その点、リフォーム専門店は現場慣れしているので家に合わせた提案をしてくれます。
担当営業が施工管理を兼ねることも多いので、職人への指示がズレることや段取りのミスが少なくなります。
僕の実家は父が自己流で増築した部分があるから、専門業者に任せるほうが良さそうだなあ。
家電量販店にリフォームを頼むメリットは4つ
家電感覚で購入できる!家電量販店は価格がわかりやすい
工務店などへ依頼する際の価格設定は取付製品価格＋付帯工事費で、具体的な金額は基本的に見積りを取って提示されます。
家電量販店に依頼する場合は標準工事費込の価格が提示されているため、店頭で販売されている価格が軸になります。
いわゆる『パック価格』なので家電感覚で購入することができます。
工事内容によっては付帯工事費がかかる場合もありますが、おおよその価格は見て分かるので見比べやすいです。
また、店舗数が多く商品ルートができあがっているので商品自体の仕入れが安くなっています。
仕入れ価格が工事予算に大きく反映され、リフォーム費用を抑えることもできる可能性もあります。
リフォーム費用の見積もりに関しては、次の記事が参考になります。
買い物ついでに相談できる!窓口の多さが魅力
リフォームを取り扱っている家電量販店であれば担当者にすぐに相談できます。
実績の多いエディオンを例に挙げると全国に300以上の窓口があります。
普段の買い物ついでに寄ることも可能なので敷居を低く感じます。
ショッピングモールに入ってたりおもちゃ売り場があったりもするから、家族連れでも行きやすいわね!
実際に商品を見ることもできるからイメージもしやすいよ。
家電や家具と同時購入でおしゃれな空間が作れる!
もちろん主力は家電の販売なので、リフォーム時に家電の購入や買い替えを検討している場合は家に合わせた購入をしやすくなります。
一括購入ができる販売店もあるので、資金面でも購入計画が立てやすくなります。
家具の取り扱いがあるところで契約したら、テーブルやソファと合ったおしゃれな空間が作れそう!
ついつい良い家具が欲しくなってしまいそうだね。
最新家電をおトクにゲット!ポイントが貯まる
家電量販店では各社独自のポイント制度を利用しています。
リフォームは金額が大きいので一気にポイントが貯まり、家電などの購入に使うことができます。
時期によっては見積もり依頼したらポイントをもらえるキャンペーンもあるようです。
ポイント稼ぎは主婦にとって大事ね！
徹底比較!リフォームを取り扱う家電量販店4選
企業によって強みってあるのかな?
もし頼むなら納得してお願いしたいものね。
各企業の特徴をまとめてみたわ！
家電量販店における実績No.1のエディオン
画像引用元：エディオン
テレビCMでおなじみのエディオンが、家電量販店の中ではリフォーム売上実績No.1。
2021年3月時点で窓口のある店舗は300以上です。
その窓口の多さが実績に直結し、着々とリフォーム事業で目立つ存在になってきています。
関東から九州・沖縄はエディオン。
北海道・北陸では100満ボルトという店名なのね！
太陽光発電やオール電化も得意なんだ。
ヤマダ電機グループの強みはグループならではの手広いサポート
画像引用元：ヤマダ安心リフォーム
エディオンに次いで力を入れているのがヤマダ電機グループ。
リフォーム・家具・家電のトータルコーディネート提案が得意です。
確か、2019年12月に大塚家具もヤマダ電機グループに入ったのよね。
おしゃれな家具が揃いそうね！
お家騒動で世間を騒がせた会社だ！
ハウジングメーカーのヒノキヤグループや住設機器メーカーも傘下にあるため、新築住宅のノウハウも期待できそうです。
ヤマダ電機は、住宅分野のノウハウを補うために、関連企業を買収しています。
住宅分野への意欲が最も表に出ている企業と言えます。
ビックカメラグループはポイント付与が手厚い!!
画像引用元：ビックカメラ.com
ビックカメラは上記2社に比べるとリフォームでの実績は少ないものの、ビックポイントのプレゼントキャンペーンが魅力です。
店頭での購入やネットショップで使えるポイントなので、家電の買い替えを同時に検討している場合は有効に使えるでしょう。
注意点は、取り扱い店舗のカバーエリアです。
池袋に本店があり東京近郊は多いのですが、東北地方は札幌のみ、北陸地方は新潟のみなど関東以外の地域ではそもそも店舗が少ないです。
ポイントで省エネ家電を買えたら、さらに光熱費も抑えられるわ！
対象エリアに住んでいたら上手く利用したいね！
ジョーシンが得意なのは関西エリア
画像引用元：ジョーシン
上記3企業と同様にリフォームも手がけているジョーシンですが、店舗は関西に偏っているためこちらも対応エリアは確認が必要です。
独自の施策としては、ジョーシンカードでのクレジット決済を利用すると金利や手数料が0円になるなどお得意様に向けた金銭的メリットもあります。
口コミにを探すと、ジョーシンの安さに驚くコメントがありました。
この前、家電屋のジョーシンとあんまり聞いた事ない某リフォーム会社と比較したら、ジョーシンのが安くて驚いた。
5万ぐらい安かったので、ジョーシンでリフォームをお願いしました。
引用元：マンションコミュニティ
阪神タイガースのスポンサーだから、リーグ優勝したら特典があるかもしれないね！
まとめ
今回は、家電量販店のリフォームについて詳しく調べました。
家電量販店は、家電製品以外の販売を増やすためにリフォーム事業に力を入れています。
家電量販店の会社を4社比較しましたが、どの会社もほとんどのリフォーム工事に対応していて実績も増やしてきています。
家電量販店でリフォームする時の注意点
- 家電量販店のリフォームは実際に工事する業者を選べないので、サポート体制や保証に不安がある
- 設備の交換は向いているが、複雑な工事は難しい
家電量販店でリフォームを依頼するメリット
- パック料金で価格がわかりやすい
- 相談窓口が多いので買い物ついでに相談ができる
- 家具や家電を合わせて購入することで部屋をトータルコーディネートできる
- 買い物ポイントが貯まって家電などの購入に使える
家電量販店に頼むなら、ずばり、設備の交換リフォームです!
お風呂・トイレ・食洗機・ドアなどの交換は業者による実力の差も見られず、価格も抑えられることが多いようです。
家の間取りを変えたり外壁など大きく家の外観や構造を左右する工事は、信頼できるリフォーム業者に依頼するのが間違いないでしょう。
見積もりだけなら無料だしお願いしに行ってもいいかも！
ついでに僕の新しい電気シェーバーも見たいなあ。
電気シェーバーが欲しいのがメインでしょ。
ポイントが貯まったら買ってあげるわ！
思いっ来てリフォームして新築の気分を思い出しませんか？生活してると「もっとこうだったらいいのにな。」っていうことがありますよね。ちょっとしたことだから、使いにくいと思いながらもずっと同じ仕様で使っていたり...。
でもそのプチストレスなくしたくないですか?
解消する方法は2つあります。
- DIYで自分でリフォームする
- リフォーム業者に任せて最適にリフォームする
ただしDIYは、得意な方がやらないと結局使い勝手が悪くてプチストレスは再燃します。
その点、リフォーム業者に任せれば使い勝手や先々のことも踏まえて設計してくれるので、リフォーム後の満足度も高いはずです。
そんなリフォームにはリフォームのプロがいます。
普段の生活にプチストレスを感じる場合はまずリフォーム見積もりをとってみませんか？
見積もりを取る前に確認してほしいのがこちらの記事。見積もりに関わる危険な例も説明していますよ。
オススメしたいのは「タウンライフリフォーム」！なんと無料で複数社から見積もりをとれます。
見積もりをとってそのままリフォームしたい！という場合も、複数社と価格を比べられるので、お得にリフォームできちゃうんです！
大掛かりなリフォームじゃないからこそお得にリフォームしたいですよね。プチストレスを解消して、生活しやすいお家に変身させちゃいましょう！
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