みなさん、こんにちは。
あなたはこんな悩みをお持ちではないですか?
枕って汗もかくし
ダニがウジャウジャいそう…
枕って洗えないからカバーだけ洗うけど…
本当にそれで大丈夫??
この記事を読むことで、次のことがわかります。
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
福子です。
福子38歳です。年下の旦那と12年前に結婚して、3人のママになりました。毎日家事が大変ですが、元ハウスキーパー歴5年の経験を生かして、住まいや生活全般に関する便利な情報をお届けします。
そのお部屋で本当に満足していますか?『なんだかんだ我が家が一番リラックスできる…。』
『不満な点も慣れてしまえば気にならなくなるし!』
とはいえ、そのお部屋で本当に満足していますか?
テレビが壁掛けならもっと見やすくなるのになぁ。
あの場所に窓があればもっと日差しが入るのに…。見ないふりをしているだけで、誰にでも室内の不満な点は1つや2つありますよね。
後悔先に立たず…なんて諦めるのはまだ早いです!
気になるなら、思い切ってリフォームしてみませんか?
思っているよりも簡単に室内のリフォームってできちゃうんです。
見積もりをする際は、こちらの記事を読んでおきましょうね。
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そう遠くない未来に、人生100年時代になるといわれています。
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気をつけて!人間の家の中は”ダニのパラダイス”
枕に潜むダニは、「チリダニ」と呼ばれるダニがほとんどです。このダニは屋内のダニの80%を占めていて、様々な病気のアレルゲンの生産者です。人間の老廃物をエサにしています。
人を咬むダニは「ツノダニ」です。このダニはチリダニなど小さなダニをエサにしています。
つまりはチリダニが増えることでツノダニが増えていきます。こうなるとアレルゲンの問題だけではなく、ダニに人間が直接咬まれる被害も起こるということなのです。
実は秋が一番要注意!!
ダニは夏に繁殖するイメージがありますが、実は秋が一番ダニ被害が多いです。それは一体なぜでしょうか?
梅雨~真夏は大繁殖シーズン
ダニは温度20~30℃、湿度60~80%の暖かく湿った環境を好むので、5月頃から7月頃にかけて繁殖していきます。
梅雨時の枕は特に湿っているし…
皮脂が落ちて格好のダニのエサ場ね…
ダニの繁殖力はすさまじい
ダニは1ヶ月で成虫となり、2~3ヶ月の寿命の間に1匹で80個の卵を産みます。
30匹ダニがいたら2,400個の卵を産み、更にまたそのダニが卵を産んだら…
考えるだけでおぞましいですよね。
ダニの死骸やフンが最大のアレルゲン
夏の暑さも落ち着いてくると、今度は空気が乾燥する季節になっていきます。
空気が乾燥することで、夏に大繁殖したダニの死骸やフンも乾燥して粉々に粉砕され、0.01ミリの非常に小さな物質になります。そして少しの風や衝撃で舞い上がり空気中に漂い、呼吸で人間の体内に入って様々な病気のアレルゲン(原因)となります。
そのため、夏よりも秋の方がダニ被害が増えるのです。
ダニで引き起こされる病気
「アレルギー疾患の予防の第一歩はダニ退治から」と言われているくらい、ダニが起因の病気は様々なものがあります。
鼻
アレルギー性鼻炎(鼻水、鼻詰まり、くしゃみなど)
目
アレルギー性結膜炎(痒み、充血、目ヤニなど)
皮膚
アトピー性皮膚炎(痒み、湿疹、蕁麻疹など)
気管支
気管支ぜんそく(咳、呼吸困難、気道の炎症など)
こうして見ると「あれ?あの症状ってもしかしたらダニが原因?」って思った方もいるかもしれません。
一日のうちで鼻や目や気管が一番ダニに近づく時って、枕に頭を乗せているときなんです。そう思うと何だかゾワゾワしてきますね(笑)
次はその枕の洗い方について説明していきます。
“ダニを一網打尽”ダニ撃退グッズを選抜しました
今は様々なダニ撃退グッズが売られています。ぜひ参考にしてみてください。
ダニ通過率0%の脅威の枕カバー”ナイスデイ 枕カバー”
画像引用:Amazon
こちらは高密度生地を使用して物理的にダニをシャットアウトします。汗などの水分は素早く吸収して素早く発散してくれるので一年中快適に使えます。
枕カバーのインナーに使う枕カバー”ミクロガード プロテクター”
画像引用:Amazon
こちらも高密度生地を使った枕カバーです。枕カバーのインナーとして使うことで、自分の好きな素材の枕で寝ることができます。縫製部分の隙間もしっかりガードし、ダニの侵入を防いでいるので安心です。
効かなかったら返品保障!”3Dダニ捕獲シート”
画像引用:Amazon
こちらはテレビでも取り上げられたことのあるダニ捕獲シートです。他社製品とは違い五層構造で作られており、捕獲したダニを再び外に逃がしません。また一枚につき3ヵ月使用可能でコスパも良いのでおすすめの商品です。
一家に一台の時代がやってきた!”超吸引 ふとんクリーナー”
画像引用:Amazon
余計な機能は排除して、ダニやちりを吸引することだけに特化したふとんクリーナーです。たたきと吸引のダブルアプローチで奥に潜むダニも根こそぎ駆除していきます。また本体重量も1.6㎏なのですいすい操作しやすくなっています。
いるのかいないのか白黒つけよう!”ダニ検査用マイティチェッカー”
画像引用:Amazon
ダニは目に見えないだけに、本当に駆除できてるのか心配ですよね。これでチェックして、そのダニ駆除方法が有効なのか確認してみましょう。平成20年4月に文部科学省が発行した、アレルギー疾患に対する取り組みガイドライン(学校環境衛生基準)に沿った商品です。
ダニ撃退グッズを使ってもどうしてもダニは発生しますし、汗などの別の要因でも枕は汚れてきますよね。
洗ってスッキリしたい!という方は、こちらの記事で枕の洗い方を紹介しているので、ぜひご一読ください。
枕以外のダニも一網打尽にしましょう!
枕以外にも、家の中にはダニの繁殖場所がたくさんあります。安心して生活するために、ぜひ枕と合わせてきれいにしてみてくださいね。
布団
寝汗を吸ったり、老廃物が落ちている布団ももちろんダニのパラダイスです。しかもいざ洗うとなったら大きいし重いし、大仕事になるし大変そう…。でもきれいにする方法はいろいろありますのでぜひ試してみてくださいね。
詳しい布団の洗い方やクリーニングの紹介はこちらです。
カーペット
子供たちがゴロゴロと寝っ転がっているこのカーペット。足裏から出る汗や、人間の皮脂が落ちているのでここでもダニが繁殖を繰り返しています。洗えないからといって見て見ぬふりは危険です。
詳しいカーペットのクリーニング方法の紹介はこちらです。
ぬいぐるみ
我が家の娘が赤ちゃんの頃から大好きなぬいぐるみ。どこかにお出かけする度に増えていくぬいぐるみ。このぬいぐるみもダニがたくさん潜んでいます。それを知らず、抱きしめてほっぺにすりすりする娘…。
この愛情たっぷりの行動を「ダメー!!!」とは言えませんよね。それならば洗ってダニゼロのきれいな状態にしてあげましょう。
他にもきれいにしたい物が出てきたけど、いっぱいあって大変だし時間がない!というときは、宅配クリーニングを探してみましょう。
宅配クリーニングの選び方はこちらの記事で紹介しています。
こちらを一例として、クリーニングしたい物に合った業者を選んでくださいね。
まとめ
枕は毎日使うものですし、ダニに密接に触れる場所です。
今は住居自体が高密度で建てられており、人間にとって住みよい温度や湿度を保っています。でもそれはダニにとってとても活動しやすい環境となるので、近年はアレルギーを持つ子供が増えているとも言われています。
家族の健康な生活を守るためダニ対策を意識して、まずは枕を清潔にしてみましょう。
そのお部屋で本当に満足していますか?『なんだかんだ我が家が一番リラックスできる…。』
『不満な点も慣れてしまえば気にならなくなるし!』
とはいえ、そのお部屋で本当に満足していますか?
テレビが壁掛けならもっと見やすくなるのになぁ。
あの場所に窓があればもっと日差しが入るのに…。見ないふりをしているだけで、誰にでも室内の不満な点は1つや2つありますよね。
後悔先に立たず…なんて諦めるのはまだ早いです!
気になるなら、思い切ってリフォームしてみませんか?
思っているよりも簡単に室内のリフォームってできちゃうんです。
見積もりをする際は、こちらの記事を読んでおきましょうね。
そして、リフォームをするなら「タウンライフリフォーム」がおすすめです。
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そう遠くない未来に、人生100年時代になるといわれています。
大きな決断と少しの時間で、あなただけの快適な暮らしを実現してみませんか?