みなさんこんにちは。
この記事を読まれているあなたはこんな悩みをお持ちじゃないですか?
レースカーテンが何だか臭いのよね。
洗濯機で洗えるかしら?
レースカーテンが黄ばんできたような…
上手な洗い方を知りたいわ。
この記事を読むことで、次のことがわかります。
レースカーテンの汚れの予防方法がわかります
そんな私は、
皆さん、こんにちは。
福子です。
福子38歳です。年下の旦那と12年前に結婚して、3人のママになりました。毎日家事が大変ですが、元ハウスキーパー歴5年の経験を生かして、住まいや生活全般に関する便利な情報をお届けします。
そのお部屋で本当に満足していますか?『なんだかんだ我が家が一番リラックスできる…。』
『不満な点も慣れてしまえば気にならなくなるし!』
とはいえ、そのお部屋で本当に満足していますか?
テレビが壁掛けならもっと見やすくなるのになぁ。
あの場所に窓があればもっと日差しが入るのに…。見ないふりをしているだけで、誰にでも室内の不満な点は1つや2つありますよね。
後悔先に立たず…なんて諦めるのはまだ早いです!
気になるなら、思い切ってリフォームしてみませんか?
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見積もりをする際は、こちらの記事を読んでおきましょうね。
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「もういいかい?」「もういいよ!」
家でかくれんぼをしていた、ある雨の日。
カーテンの裏に隠れていた娘が言いました。
「ママ、カーテン、くさ〜い」
このカーテン洗ったの、いつだったかな?
カーテンのお洗濯って、脚立を用意して、カーテンレールから外さなきゃいけないし、フックも1つ1つ取らなきゃいけないし、面倒臭くてついつい後回しにしちゃいますよね。
でも、娘にはクサイって言われちゃったし、汚れが染み込んでいるのは事実です。
思い立ったが吉日、レースカーテンを美しく蘇らせましょう!
レースカーテンの汚れの原因は”ホコリ”や”手垢”
「臭い」と言われて、勇気を出してニオイを嗅ぐと、
ホコリのニオイかな
と感じるかもしれません。
ニオイや汚れの原因はホコリだけではなく、手垢・花粉・カビなどもあります。
レースカーテンを洗えば、部屋も明るくなりますよ。
では洗い方を見ていきましょう。
洗濯機で洗えるかは”洗濯表示”を確認
一般的なレースカーテンは、生地が麻やリネン、ポリエステルのものが多く、通常の洗濯機でのお洗濯が可能です。
洗濯表示が
また、柄や模様が繊細なものは縮みやすい性質があるので、おしゃれ着用洗剤をオススメします。
それでは、洗濯の手順をご説明します。
ホコリやゴミを取り除いておく
カーテンの上の方、下の方それぞれにホコリやゴミが付いています。
洗濯をする前に、ハタキで落としたり、掃除機で吸っておきましょう。
静電気でホコリやゴミが付きやすくなります。
お困りの方はこちらを参考にしてみてくださいね。
フックを全部はずす
レースに引っかけないように気を付けながら、フックをはずします。
うちのレースカーテンは、フックが取れないタイプなの
フックがたくさんあって、取るのも付けるのも大変よね…
フックを取らずにお洗濯する裏ワザがありますよ
フックを取らずに洗う裏ワザは”クルクル巻く”
- レースカーテンを縦に2回折り畳みます
- フック側が中心になるようにクルクル巻いて、ゴムで留めます
これで、フックがカーテンに引っかかるのを防ぐことができます。
フックの付けはずしが無いんだったら、すごく気楽に洗えますね!
“ジャバラ折り”にして洗濯ネットに入れる
- プリーツ1つ1つに合わせて、丁寧にジャバラ折りにします
- 洗濯ネットの大きさに合わせてさらに折り、洗濯ネットに入れます
ジャバラ折りにすることで、汚れが落ちやすくなりますよ!
白くするには”酸素系漂白剤”を使って”つけおき”
画像引用元:amazon
レースカーテンが黄ばんでいるなら、真っ白に戻したいですよね。
洗剤はおしゃれ着用洗剤を使い、酸素系漂白剤も洗濯機に一緒に入れましょう。
つけおき洗いをすれば、さらに効果アップ!
漂白剤の詳しい使い方は、こちらの記事が参考になります。
洗濯のコース選択は”弱水流”
余計なシワが付かないように洗うには、優しく洗うことが大切です。
「弱水流」「手洗い」「ドライ」などのコースを選択し、水量を最大にしましょう。
洗濯機の水量って、普段は気にしないことが多いですが、上手に調節することでワンランク上の洗い上がりを目指せます。
脱水”短め”でシワを防ぐ
洗濯機の脱水は、凄いパワーで回転しています。
長時間かけると、繊細なレースカーテンの生地を傷めることになったり、シワが付きやすくなってしまいます。
洗濯機の脱水が始まったら、30秒程で止めて、洗濯機から出しましょう。
カーテンレールにかけて干す
あとは干すだけだね!
フックを付けて、カーテンレールにかけて干しましょう。
生地を軽く引っ張りながら広げると、シワを伸ばすことができます。
窓を全開にする、エアコンの除湿機能、扇風機を使うなどして、なるべく早く乾かすことが肝心です。
カーテンの洗い方についてはこちらも参考にしてみてくださいね。
レースカーテンの汚れを防ぐには”消臭スプレー”
意外と難しくないことがわかったレースカーテンのお洗濯ですが、日頃から汚れを防ぐことができたら、なお良いですよね。
とっても簡単な方法をご紹介します!
ホコリや花粉が付くのを防ぐには”消臭スプレー”
服のニオイが気になるときにシュッシュとする消臭スプレーが、役に立ちます。
ときどき全体にスプレーしておけば、汚れが付きにくくなりますよ。
カビの発生を防ぐには”結露の処理”
カーテンにカビが出来たらショックですよね。
カビを防ぐには、結露はすぐに拭くということが1番です。
また、消臭スプレーの中には防カビの効果もある商品もあるので、1つあると便利です。
カーテンは意外とダニの温床になっていることがあります。
こちらも参考にしてみてくださいね。
まとめ
- レースカーテンは洗濯表示次第で洗濯機で洗える
- レースカーテンの汚れを防ぐには、消臭スプレーが有効
といった内容でお伝えしました。
洗ったレースカーテン、
干してる時いい匂いするよね!
そうね!
しかも、部屋も明るくなったわ!
レースカーテンのお洗濯は、家族に小さな幸せをもたらしてくれますね。
ぜひ試してみて下さい。
そのお部屋で本当に満足していますか?『なんだかんだ我が家が一番リラックスできる…。』
『不満な点も慣れてしまえば気にならなくなるし!』
とはいえ、そのお部屋で本当に満足していますか?
テレビが壁掛けならもっと見やすくなるのになぁ。
あの場所に窓があればもっと日差しが入るのに…。見ないふりをしているだけで、誰にでも室内の不満な点は1つや2つありますよね。
後悔先に立たず…なんて諦めるのはまだ早いです!
気になるなら、思い切ってリフォームしてみませんか?
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